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COMPANY企業情報

グローバル化する生産供給の中において、
おいしさと鮮度を追求し、日本の食に貢献する。

私たち大一グループは、創業以来、商流・物流一体となった西日本屈指の食品物流システムを構築してまいりました。グローバル化する生産供給においても、生産者と消費者を繋ぐ橋渡し役として、グループ全体でさまざまな課題に取り組みながら、日本の食に貢献し続けます。

MESSAGEトップメッセージ

社員の声を汲み上げ、
一人ひとりが意見を持てる組織に。

当グループは、創業者山下正夫が1968年にグループの前身である大一海産を創業。大一海産時に培ってきた、水産・食品卸売、冷蔵倉庫・運送業を『ダイイチ』と『協和冷蔵』に分け、両社の事業の計画政策立案、人材育成、不動産管理等を行う『大一』でグループを構築しました。

創業者である山下はカリスマ的な存在で常に役職員の先頭に立って社業の発展に尽くしてきましたがトップダウン型の経営で、意思決定と実行が明確で早かった半面、現場の声が上がりにくい状況でした。私には現場の実務経験がなく、創業者のような経営は行えませんが、現場をしっかり見ながら、直に社員みなさんの声を聴きながら信頼関係を築いていきたいと思います。

そして、新たなプロジェクトとして遊休不動産のリノベーションやITの活用など、クリエイティブで夢のある分野も充実させていき、トラディショナルな業務成績を伸ばすことをベースとしながら、皆で考え、皆でアクションし、皆で前に向かう、皆が笑顔でやりがいのある業務体制を作りたいと思います。

『継続は力なり』。大一グループは高みを目指して歩み続けていきます。

大一株式会社 代表取締役社長田中 陽子

画像:大一株式会社 代表取締役社長 田中 陽子

PHILOSOPHY企業理念

わが社は誠実な
信頼される企業として、
流通業務を通じて
顧客と社会に奉仕し、
社業の限りなき発展と
社員の豊かさを実現する

GROUP INFO&ACCESSグループ会社・アクセス

HISTORY沿革

1968年(昭和43年)

1大一海産株式会社設立(資本金1,000万円)

3本社・工場(F級300トン)竣工

1973年(昭和48年)

5松山営業所開設

1975年(昭和50年)

8広島市井口工場(冷蔵倉庫)F級2,400トン竣工

1976年(昭和51年)

1増資(資本金3,000万円)

1978年(昭和53年)

3株式会社ダイイチ設立、社員と折半出資
販売部門分離

1980年(昭和55年)

11中国マグロ販売株式会社設立

1981年(昭和56年)

2協和冷蔵株式会社設立
冷蔵倉庫業部門分離

3本社新築移転(現在地)
冷蔵倉庫竣工 F級5,700トン
協和冷蔵本社工場として創業開始

1983年(昭和58年)

3西武冷蔵買収 総庫腹10,500トンとなる

1984年(昭和59年)

3株式会社ダイイチ 福岡営業所開設

1990年(平成2年)

10八幡原高原「山の家」開設(広島県北広島町)

1994年(平成6年)

3本社新社屋及び冷蔵倉庫増設竣工 総庫腹19.650トンとなる

11中国上海市に事務所を取得

1996年(平成8年)

1大一海産(株)上海代表処開設

1997年(平成9年)

5大一海産株式会社から大一株式会社へ商号変更
増資(資本金8,000万円)

1998年(平成10年)

10協和冷蔵株式会社福岡物流センター竣工 総庫腹35,870トンとなる

2002年(平成14年)

4分社型連邦経営へ機構改革着手

2008年(平成20年)

3協和冷蔵株式会社福岡物流センター増設竣工 総庫腹46,308トンとなる

2009年(平成21年)

9中国マグロ販売株式会社冷凍マグロ部門委譲 業務終了に伴い3社合併し、新大一株式会社となる

2012年(平成24年)

10協和冷蔵株式会社広島流通加工センター竣工
井口工場解体
総庫腹53,063トンとなる

2017年(平成29年)

1代表取締役社長交代 新社長に田中陽子就任

2019年(平成31年)

4八幡原高原「山の家」住宅宿泊管理業を取得して民泊事業を開始

2020年(令和2年)

8廿日市市阿品「阿品邸」旅館業開始

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